Menu
Close
Menu
おすすめのダイエットサプリの口コミ » 脂肪の吸収を抑える薬で市販されているものは?

脂肪の吸収を抑える薬で市販されているものは?

ここでは、脂肪の吸収を抑える薬剤をピックアップして、成分の働きや副作用を紹介しています。個人輸入のリスクもまとめているので、使用前に確認しておくといいでしょう。

通販サイトで購入できる個人輸入品

ゼニカル

ゼニカルは脂肪分が多い食品を食べたときに、より効果を発揮する薬です。主成分であるオルリスタットには、リパーゼ活性を阻害して脂肪の吸収を30%前後抑制する働きがあります。アメリカで行われた治験結果によると、BMI 30~44の方を対象に食事制限と1日に3度のオルリスタット投与を行ったところ、摂取から1年で7~8kgの減量効果が得られたそうです。

ゼニカルの副作用について

ゼニカルには便の中に脂肪が過剰に存在する脂肪便や、下痢の症状があらわれる副作用が出る場合があります。副作用が引き起こされる可能性は20%前後ですが、服用を続けていくと解消されることがほとんどです。

オベリット

オベリットはゼニカルのジェネリック薬です。主成分はゼニカルと同様に、オルリスタットになります。効果も全く同じで、食事に含まれる脂肪を吸収せずに体外に便として排出するものです。しかし、オルリスタットの配合量がゼニカルの半分しかありません。効果はゼニカルよりも低いといえるでしょう。ゼニカルでは効果が出すぎて副作用を起こしやすい方に向いています。

オベリットの副作用について

副作用はゼニカルと同様の症状があらわれ、便がゆるくなります。オナラの回数が増え、油に溶けやすいビタミンA・D・Eなどの脂溶性ビタミンが不足しやすくなるので、サプリメントや食事などでビタミンの補給をするといいでしょう。

オルリファスト

ゼニカルのジェネリック薬であるオルリファスト。主成分も同じオルリスタットです。成分の配合量もゼニカルと一緒ですが、低価格で買える利点があります。効き目も同様で、脂肪の吸収を抑えて体外に排出。オルリファストは60mgと120mgの2種類が販売されています。体が小さい方や効果の様子を見たい方は、含有量の少ない60mgを選ぶといいでしょう。

オルリファストの副作用について

オルリファストはゼニカルと同じ副作用の症状が出ます。軟便やオナラが出やすく、脂溶性ビタミンであるビタミンA・D・Eなどが不足しやすいのが特徴です。アルコールと飲み合わせても問題はありませんが、ワーファリン(経口抗凝血剤)やシクロスポリン(遊離抑制剤)との併用には注意する必要があります。

ゼニカルの個人輸入に注意しよう

ゼニカルは、厚生労働省から個人輸入に対する注意喚起がされています。アメリカの医薬品に関する統括機関であるFDA(アメリカ食品医薬品局)によれば、ゼニカルの主成分であるオルリスタットによる肝障害が32例報告されているとのこと。使用して肝機能に異変を感じた場合、医療機関に相談するよう勧告されています。そもそも、アメリカでは処方薬・一般薬として認可されているゼニカルは、日本国内では未承認のため安全性が十分に確認されていません。逆に日本で販売されているダイエットサプリは厚生労働省から認可を受けて販売されているので、その中から自分に合うサプリを探すのがおすすめです。

脂肪吸収薬のリスクを知ろう

偽造医薬品が出回っている

オルリガル(Orligal)やゼニギャル(Zenigal)は、ゼニカルの主成分であるオルリスタット120mgを含有するジェネリック薬という宣伝で販売されています。しかし、厚生労働省が成分鑑定調査を行ったところ、オルリスタットは1mgも検出されませんでした。このように、脂肪吸収薬の中には有効性や安全性が確認できない偽造医薬品が紛れ込んでいる場合があります。使用する前は、正規品かどうかチェックするようにしてください。

日本国内で販売が差し止められたケース

日本の製薬会社がつくった薬剤でも、販売を差し止められるケースがあります。2013年に武田薬品が製造する抗肥満薬オブリーン錠120(成分名:セチリスタット)は、厚生労働省の審議によって官報への告示が保留されました。肥満症に効くとされていましたが体重変化率が約2%しかなく、保険医療上の必要性が示されていないと総会で指摘されたのが理由です。有効性が少ない製品は厚労省で有識者が集まった審議会により販売にストップがかかるため、現在発売されている薬剤は有効性や安全性が高いといえるでしょう。

ダイエットチョコレート食べ比べ試食会